痛みのお悩み

痛みを感じる一般的なしくみ

「痛み」は身体に何らかの異常や異変が生じていること、危険がせまっていることを知らせる言わば「警告アラーム」です。
身体が刺激を受けると、「傷ついた」という情報が発生します。
その情報は神経を伝って脳に届きます。脳がその情報を認識して初めて「痛い」と感じます。

痛みの種類

心因性

 仕事、家庭などのストレスにより脳にトラブルが生じて感じる痛み

神経障害性

 神経の圧迫、切断による痛み

侵害受容性

怪我、火傷、打撲、骨折などによる痛み

 

痛みは、交感神経の緊張と運動神経を興奮させ、血管の収縮や筋肉の緊張を起こします。
その結果、血行が悪くなり「痛みを起こす物質」の発生につながります。
痛みが長引くとさらに血行を悪化させ「痛みを起こす物質」が発生するという“痛みの悪循環”を引き起こしてしまうのです。

痛みが出たときは早めの原因究明と適切な治療がとても大切です!
当院には痛みそのものにアプローチする治療機や、ハリや緊張をほぐす治療機などがございます。
スポーツ選手のケアも積極的に行なっていますので、怪我での故障はもちろん、運動のパフォーマンスを上げたい方、四十肩・五十肩・ぎっくり腰など「痛み」でお悩みの方はぜひご相談ください。

当院で痛みの治療に用いる機械・施術