ほくろができるメカニズム ほくろとは小型の色素性母斑のことで数mmから1cm大の大きさのものをいいます。ほくろは遺伝、紫外線、ホルモンバランスなどさまざまな要因で発生し、ゆっくりと色や形が変化していきます。良性と考えられるものは経過観察とすることもありますが、整容上の問題があるもの、大きなものについては外科的な切除、あるいはレーザー治療を行うことがあります。 いぼができるメカニズム イボとは、手足の指や足の裏などに好発する数mmから数cm程度の盛り上がった病変です。ウイルスが小さなキズから侵入して皮膚の表面に感染することで発生します。レーザーによる治療や、沢山ある場合は内服を行うこともあります。 ほくろいぼの治療に関しては一部保険適用になるものもございます。詳しくは医師にご確認下さい。 当院でほくろ・いぼの治療に使用するもの