傷あと・火傷あとは健康上問題がない場合でも、外見上・美容上、気にされる方の多いお悩みです。
傷あとは、美容外科できれいに修正して目立ちにくくすることができます。傷痕がすっかり消えるわけではありませんが、目立ちにくくすることで、お悩みが軽減される方・お気持ちが楽になられる方は多くいらっしゃいます。
「傷あと」とひとことに言っても、様々な種類があります。
すり傷や切り傷、手術、やけどの痕など原因も傷の深さも様々で、一般的には深い傷や広範囲の傷は目立ちやすいと言われています。
【おもな傷あとの種類】
・赤みや茶色い色素沈着が残った傷あと
・白い傷あと
・肥厚性瘢痕
・ケロイド(炎症の強い肥厚性瘢痕)
・引きつれや硬さが残った傷跡(瘢痕拘縮)
・やけどの痕
これらの傷あとを効果的に治療するには、赤や茶の色味が目立つのか、盛り上がっているのか、白くなって目立つのかなどそれぞれの状態に合わせて最適な薬や治療器を使用することが大切です。
当院では保険診療〜日本に数台しかない最新の治療器まで幅広い選択肢を取り揃えております。
(1)注入による改善
(2)手術による改善
(3)フラクショナル治療(イントラセルなど)による改善
(4)再生医療(PRP療法)
の様々な方法があります。
傷あと・火傷あとの大きさや状態によって適した治療法が異なり、また、複数の治療を組み合わせることで、より効果を実感できる場合もあります。
最短で効率よく、長年の傷あとを治療したい方はぜひ当院にご相談ください。